新型コロナウイルスの感染拡大により6月5日の益田の夜神楽は中止となりました
Masuda石見神楽Week 2021閉会宣言
Masudaカグラボにとって初めてのMasuda石見神楽Weekが本日終了します。
念願だった5/20『石見神楽の日』制定を異例のスピードで進めてくださった行政関係者の皆さま、ありがとうございました。
その前後1週間を神楽Weekにしようと企画、実行したカグラボメンバーの皆さま、そして実際に現場でたくさん動いてくださった神和会はじめ神楽関係者の皆さま、本当に本当にありがとうございました!!
また衣装展示にご協力いただいたカーディラー様など関係者の皆さま、そして朝の見守り活動にご協力くださいました益田警察署と学校関係者の皆さま、本当にありがとうございました!
新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、やむを得ず【できなかったこと】に関しては残念な気持ちが残ります。ですが、各方面からたくさんの応援の声をいただきました。
まずは私たちの足跡を少しではありますが残すことができたのではないかと、嬉しく思っています。
もちろん私たちの自己満足ではいけません。1度限りの勢いだけのものではなく、ここからがスタート、これからが大切です。
『石見神楽が益田を救う』と信じて、神楽ファンを1人でも多く作れるような活動を今後も継続して参ります。
MasudaカグラボとMasuda石見神楽Weekを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2021年5月23日
Masuda石見神楽Week実行委員会
実行委員長 藤原政志
5月20日「石見神楽の日」
石見神楽が日本遺産に認定された5月20日が益田市で『石見神楽の日』として制定されました㊗️
匹見町に恵比寿と大黒が記念の日に参上しました
Masuda石見神楽Week 衣装展示
5月16日〜23日 Masuda石見神楽Week期間中、益田市内各所で神楽衣装が展示され、匹見町道川の美濃地屋敷内には道川神楽社中の衣装が展示されています。
神楽の木彫りは道川神楽社中の大先輩が作成されていたものです。
Masuda石見神楽Week期間後も展示はされていますので、道川に来た時にはお立ち寄りください。
5月16日〜23日Masuda石見神楽Week
日本遺産「石見神楽」を見て、触れていただく機会を増やし、その歴史と魅力を多くの方に知っていただけることを目的として、日本遺産に登録された「5月20日」を「石見神楽の日」の記念日とする活動を開始しました。
今年から、『Masuda石見神楽Week(マスダイワミカグラウィーク)』として、益田市を“石見神楽の舞台”とみたて、一週間様々なイベントを行います。 Masuda 神楽 Week スケジュールはこちら
無料の催しに加えて、最終日の23日(日)には、特別公演(有料)を開催。
神楽Week中、Instagramでハッシュタグ「#神楽week」をつけて、「神楽」にまつわる写真をあげてください。
6月5日 益田の夜神楽
【演目】天神/大蛇
【会場】益田駅前ビルEAGA 3階
【時間】開場/18:45 開演/19:30 終演/21:00
【料金】中学生以上 1,000円/人・小学生 500円/人・未就学児 無料
【駐車場】益田駅前ビルEAGA(有料)、市民学習センター(無料)他