恵比寿、大黒が鯛を釣るめでたい舞です。鯛を釣り上げた事代主命、即ち、恵比寿は竿、糸、針は神の教えを表していて、皆に広めるため美保関、美保神社に鎮座すると言い、恵比寿の父大国主命は、袋、槌、頭巾は神の教えを表していて、皆に広めるため出雲の国、出雲大社に鎮座すると言う話です。釣りの撒餌としてお菓子を撒いたり、鯛を釣る楽しい神楽です。
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石見神楽の道川神楽社中
恵比寿、大黒が鯛を釣るめでたい舞です。鯛を釣り上げた事代主命、即ち、恵比寿は竿、糸、針は神の教えを表していて、皆に広めるため美保関、美保神社に鎮座すると言い、恵比寿の父大国主命は、袋、槌、頭巾は神の教えを表していて、皆に広めるため出雲の国、出雲大社に鎮座すると言う話です。釣りの撒餌としてお菓子を撒いたり、鯛を釣る楽しい神楽です。